田村光コーチのブログ 第17回目 「田村光コーチのグリップテープ講座(^O^)v」

皆様、まだまだ涼しい(極寒)
気温が続きますねぇ(@_@)
しかしっ!!
Ken’s成田は完全インドアですから
真冬でも半袖短パンでやれちゃう時もあり
ますよっ!(^^)!

※この男はスーパーサ○ヤ人なので外でも半袖(^_^;)
さてさて、今回はルキシロンからグリップ
テープが新しく販売になりましたっ!
しかも『ドライタイプ』


さて、ここで、はて??ドライタイプ?
と思っちゃった方もいらっしゃると思います
実はグリップテープには、ドライの他に
ウェットやセミウェットなんていう握った
時の感触が違う種類があります。


一般的には、汗をかきやすくグリップが滑りやすい方にはドライタイプ(^з^)


逆にドライタイプはスベスベし過ぎて手にフィットしにくい方はウェットやセミウェットタイプがお勧めです。


各メーカーさんによって、同じウェットでも微妙に感触が違うので、自分好みの一本を探す旅に出ても面白いかもですよ(^O^)v
もう1つ、重要な部分があります!
テープの厚さですっ!(゜Д゜)
意外と知られてないですが、この厚さが
微妙にまた違うのですよっ( -_-)ジッ

コレもメーカーによってもそうですし、同じメーカーの中でも種類が幾つかあります!
例えばヨネックスさんは、一番薄いので0.4ミリ!一番厚いのは0.7ミリ!
通常一般的には0.5ミリが主流ですが、0.6や
0.65なんていうのもあります!
僕は厚めがすきなので、ウェットタイプの0.6をメインに使いながら、新品のラケットではまだグリップが太い状態なので0.5を使用したいます!(^^)!
そんなグリップテープぐらいで何も変わらないよ~と思う方もいると思いますが、僕は応用が効くほうでは無いので太さが少し変わるだけでボールコントロールの感覚が変わってしまい、最低でも2週間で巻き替えるようにしています(^_^;)
ラケットと自分を繋ぐ接点の部分ですし、少し気にして巻いてみたら新たな発見があるかもですよぉ!(^^)!
さて、今回の皆様からの頂き物ですが、
銚子の新名物『ぬれカステラ』!(^^)!
僕も初めての体験!まさにヌレヌレでした(笑)