シモタケくんが行く!with堤コーチ その28

Shimotake-Kun_No28

 

みなさん、こんにちは。 Ken’s千葉の澤村です。

久しぶりの「シモタケくん」シリーズ!
仕事が立て込み、なかなか集まることができず、普段レッスンに通われている方たちの
大変さが身に染みて分かりました。

さてさて、今回は、今回会話から・・・、

私:「シモタケくんは、テニス選手とか興味あるの?」
シモ:「あります、あります!テニス見るの大好きです!」
私:「で、誰が好きなの?」
シモ:「錦織選手です!」
私:「他のテニス選手の名前知ってるの?」
シモ:・・・・。

じゃ~、少しでも錦織選手を体験してみよう!ということで、
以下のルールで、プレーをすることにしてみました。

・フォアハンド・バックハンドストロークを交互に打つ
・6往復を1ポイントとし、4ポイント分行う。
・6往復間の距離を15ⅿとする
・すべて全力で打つ!

即席ですが、錦織選手を調べたところ、フォア・バックを交互に打つ以外は、
6往復以上のラリーを最低でもすることを心がけていたり、ツアーファイナルでは、
1ポイント平均15ⅿの距離を動いている、というデータがありましたので、
それを基に、チャレンジをしてみました。

今回は、コーチ陣にもチャレンジをしてもらいましたが、
見ているよりも、実践するとかなり疲れるみたいです。
ぜひ、動画をお楽しみください。

こんにちはシモタケです

先日、ガットを張りました。
以前Ken’s千葉に勤務していたとき社内資格を持っていましたが、あれからウン年。
当時ジュニアクラスでレッスンを受けていた「さしょうくん」が「佐粧コーチ」としてデビューするほど時間が経ちました。

自分では「張り始めれば思い出すだろう」と甘く考えていましたが、
実際は、アレ?ここどうだっけ?と、近くを通る熊谷コーチ、堤コーチ、最後は小泉コーチに質問攻めの結果、何とか張りあげました。(大迷惑ヤロー)もはや自分で張ったとは言い切れない状態ですね。
そして、張り終わったと思ったら渡辺コーチが張り機が空くのを待っていました。。。
(キャンペーン中にゴメンナサイ)

今回の動画は、先日の「フェデラーVS錦織」戦を見て、1ゲームどれくらい動くのかを検証してみました。
試合では1ポイント取るのに長いラリーでは90m以上動く(走る)こともあるそうです。
当然スピードも違うし、その中で狙ったショットを打つ。。。凄すぎますね!

動画では対戦相手を錦織選手(仮想)と見立て、熊谷コーチ、石井コーチ、シモタケくん、岩本コーチがチャレンジ。はたして。。。

こんにちはKen’s千葉のです

今回は、身体に近いボールを打つ事は上手く出来てきているので、動いてから打つ事をメインに
レッスンを行いました。

動いてから打つという事は、フットワークが重要となります。
しっかり止まる為だったり、打った後にバランスを崩さない為だったりと、かなり重要になります。
また、足を動かしながら準備(テイクバック)する事など、少々複雑な動きが必要となります。
シモタケくんの苦手としているフットワークがとても大事になります。

今回は、動いてから打つ練習なので目測を誤ってしまいボールに近付き過ぎてしまったり、
ボールとの前後の距離感が合わなかったりと、難しい部分が多々ありますが、
今回のシモタケくん、目測や距離感等あわない事が多くあったのですが、ラケットを
身体の前でしっかり振り抜く事が上手く出来ていたので良かったと思います。
ただ、まだ準備(テイクバック)が遅れてしまう事が多くあるので、
もう少し準備(テイクバック)を早くする事が出来ればもっと良かったと思います。

今回の最後には、日本のトップ選手といえば、皆さんご存知の『錦織 圭選手』!!!
その錦織選手の動きをイメージしてある事にチャレンジして頂きました。
かなり厳しい表情を見せていましたが、頑張ってました。
皆さん必見です!
やっぱり、トップ選手は凄いですね!

次回も『錦織選手』になれるように、頑張って行きましょうね(笑)!