みなさん、こんにちは。
Ken’s千葉の澤村です。
昨年末の最終営業日に「ジュニアテニストーナメント」を開催しました。
レッドボール、オレンジボール、グリーンボール、レギュラーボールと
各カテゴリーに分かれて、たくさんのジュニアたちが、選手として頑張りました。
さてさて、毎年驚かされますが、どの試合も、とにかくラリーが長い。
良く走るし、よく打ち返す!
白熱の試合が続き、コーチ達も真剣に観戦をさせてもらいました。
表彰式もみんなで称え合う。良いですね。
(和田コーチは、この大会の運営責任者です!この子供たちに囲まれる瞬間がうれしいそうです)
たくさんのことは、ここでは書ききれませんが、
すべての試合、どの選手も頑張りましたが、あるカテゴリーの決勝戦のあと、
感動をしました。
本当に長い試合を行い、6-5というギリギリの試合を勝ち抜いた選手の
ウィーナーズスピーチ。自分の喜びも発言し、コーチやご両親への感謝の気持ちを
しっかりと伝えていました。
さらに、その対戦相手の選手がそのスピーチもしっかりと聞き、きちんと拍手で称えていて、
その後、施設を出たところで涙している姿を見て、本当にもらい泣きをしそうになりました。
(最近、年齢のせいか涙腺が弱いです)
しかし、お互い誰に感謝をし、誰を称え、ということがしっかりと熱戦のあとに
伝えられ、行動に移せるということが素晴らしいと思いました。
毎年、多くの成長が見られて本当にうれしいです。
今年も、さらに素晴らしい内容となる大会を目指して頑張ります。