投稿者: kens

こんにちは。
Ken’sインドアテニススクール成田のじゅんじゅんです。

仕事が終わってから、時々練習させてもらえることがあります。
昨年の暮れにも練習することがありました。
ただですね…その練習メンバーが若い❗️
フロントのＩ君とＯちゃん、藤吉コーチなのですが、3人はみんな私の子供ぐらいの年齢です😱
知らない方が見たら、「お母さんと子供たちの図」です😁

左利きの藤吉コーチ。
打ち方がカッコいい❗️

Oちゃん。絵に描いたようなトロフィーポーズです。センス抜群のテニスです。

そしてＩ君です。コントロールが良く、カメラを持った私のフォアハンドに、きっちり打ってくれました😆

Ｉ君とショートラリーした気分になっていただけましたでしょうか？

皆若いので、動きもボールも速いんですよね💦
オバさんは目がついていかないです…😂
完全におみそ状態なのですが、
皆優しくて、一緒に練習しましょうと言ってくれるのでお言葉に甘えて入れてもらっております。
いや〜、もうちょっと頑張りたいですね(泣)

続く…

こんにちは。Ken’sインドアテニススクール成田のじゅんじゅんです。

試合でボコボコに負けて、トップスピンのボールを打ちたいと思った私は、グリップを厚くした打ち方に変えたいとSコーチにお願いに行きました。

Sコーチは、今までの後ろから前に振る打ち方から、窓を拭くように打つワイパースイングというものを提案してくれました。
自分では呑み込みも早い方かな〜なんて過信してましたが、まぁ、これが本当に時間がかかりました。

その頃私はSTEP5になっていました。
上手な皆さんとレッスンを受ける中、考えながら打つことで動きも遅くなったり、とんでもない方向にボールが飛んで行ったり、ミスを連発していました。
思うように打てないイライラと周りのレッスン生の方に迷惑をかけてる申し訳なさで何度も諦めようかと思いました。
しかし、中途半端なところでやめてしまったら、返って変な打ち方になってしまいそうでしたので、頑張って続けることにしました。

少しでも早く体に覚えさせられるように、レッスンの前には壁打ちをしてから行き、家の中でもラケットの形を想像させるものがあると、常に素振りをしていました。
その為、ご飯時にはしゃもじを振り回し、
「いいから早くご飯にしてーっ！」とか、リビングでもテレビのリモコンを振り回し、
「壊れるからお願いだからやめて」と、家族からもたくさん苦情が来ました(笑)

同じクラスの皆さんは、こんな私を温かく見守ってくださり、コーチも辛抱強く教えてくれました。
こうして、何とか形になって考えずに打てるようになるまで、実に2年の歳月を要しました。

その時にボレーのグリップも変えたのですが、そのままフォアボレーは長いトンネルに入ってしまい、10年以上経った今も抜け出せずにいます(泣)
そしてフォアボレーを練習すればするほど、練習してないバックボレーが上達するという怪奇現象が起きました…😱

今では何か新しいことを身につけようと思うと、更に時間がかかります。
ですが、最近話題になっている89歳のフィットネスインストラクターの方のように、年齢に関係なく向上心を持って行けたらいいな〜と思います。

続く…

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Ken’sインドアテニススクール成田
TEL:0476-23-3338
住所：千葉県成田市ウィング土屋156-2

こんにちは。Ken’sインドアテニススクール成田のじゅんじゅんです。

皆様は、ラケットの握り方や、フォームを変えたことはありますか？
技術の向上の為、あるいは怪我をしにくいフォームにする為など、変える理由はさまざまだと思います。
プロやコーチ、またはジュニアの選手などは頭が柔軟で、きっとすぐに変えられるのだろうなぁ〜と思うのですが、私は頭も固いのでとても時間がかかりました。

今でこそ、初心者の方も厚めのグリップから始めてスピン系のボールを打つ方は多いと思います。(ラケットを地面に置いて真上から握るようにすることを厚いグリップと言います。)
けれども、私がテニスを始めた頃は、イースタングリップと言って、少し薄めの握りでスタートすることが主流でした。(包丁を持つ時の握り方に近くなっていくのが薄い握りです。)
その為、スクールの先輩方の女性を見てもスライス系のボールを打つ方が多かったように思います。

試合に出始めて何度目かだったと思います。
市民大会にミックスダブルスの団体戦があり、出ることになりました。
そこで対戦した女性のボールに、私は衝撃を受けたのです。
彼女は私が今まで受けたことのない、トップスピンで速いボールを打っていました。
ボレーをしようと思っても、手元でストンと落ちて、何度も空振りをしました。ストロークを打とうと思っても、弾んで伸びてくるボールでしたので体が泳いでしまい上手く返せません。
相手の男性の方も、とても上手な方でしたので私たちは、1ゲームも取れずにあっという間に負けてしまいました。

なんなんだ、あのボールは！
女性なのにあんなにグリグリのスピンがかかったボールが打てるなんて！
相手にならずに簡単に負けてしまったことはショックでしたが、それよりも自分もあのようなスピンボールが打ちたいという気持ちがモリモリと湧いて来ました。
実はその強い方も、Ken’sインドアテニススクールのスクール生だったのです。
上手な方だとは聞いていましたが、こんなにも凄いとは。そして、同じスクールに通っているなら、私もそのボールが打てるように教えてもらえるかもしれない…。

試合の後、チームメイトにその話をすると
「あ〜、それならグリップから変えないと難しいかもしれないね」と言われました。
そして、厚い握りの方がスピンをかけ易いということ、でも、握りを変えてスイングも変えるには　素人には難しいし自分のものになるまでに相当時間がかかること、を教えて貰いました。

私、猪突猛進型でございます😁
こうと決めたら、まっしぐらです。
当然、悩みませんでした。
どんなに時間がかかっても、絶対に自分もスピンボールを打てるようになる！
と心に誓いました。
そして、習い始めたばかりのＳコーチにお願いしに行きました。
「私、グリップを変えたいんです！」
私は、ストロークのグリップを厚くしてスピンをかけたいこと、そしてもう一つ、ボレーのグリップをもっと薄くしてコンチネンタルにしたいことを伝えます。
一度に2つのグリップを変えることを希望した私は、ここから長い辛抱の道のりが続くことになります…。

次回へ続く…

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TEL:0476-23-3338
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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

2020年はたくさんの出来事があり、世界中で未曾有の事態になりましたが、テニス界だけでなく、スポーツ界全体で過去に経験したことがなかった状況になりました。

テニスが思うように出来ない状態を経験したことで、日常的にプレーができることを改めて感謝するようになりましたが、2021年以降もテニスが正常にプレーできることを祈り、一日でも早く収束することを願います🤲

2021年もKen‘sインドアテニススクール成田は元気に！そして皆様にとってなくてはならないスクールを目指して、スタッフ一同尽力致します。

本年も宜しくお願い申し上げます。
Ken’sインドアテニススクール成田