Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、YONEX CUP TTC アーリーサマージュニアテニストーナメント 12歳以下の部 シングルス ベスト4になりました!勢いが出てきましたね!
おめでとうございます!
引き続き試合がありますが、頑張ってください!
Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、YONEX CUP TTC アーリーサマージュニアテニストーナメント 12歳以下の部 シングルス ベスト4になりました!勢いが出てきましたね!
おめでとうございます!
引き続き試合がありますが、頑張ってください!
Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、千葉県ジュニアテニス選手権大会 12歳以下の部 シングルス ベスト8に進出し、関東ジュニア大会の切符を手に入れて出場が決定しました!
関東出場を決める試合では、3時間40分の超激戦となりました。1stセットを落としましたが、2ndセットから流れを変え、逆転することができましたが、ファイナルセットも中盤以降から逆転することが出来て、本当に大変な試合だったと思います。
初挑戦の千葉県ジュニアトーナメントでしたが、いきなりスゴい成績を出しました!
関東大会も引き続き頑張ってください!
おめでとうございます!
Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、第13回ありのみカップ 12歳以下の部 シングルスでベスト4になりました!
いつも声を張り上げてコツコツと練習している成果が出ましたね。これからの活躍を期待したいと思います!
おめでとうございます!
Ken’s成田校はまもなく10周年を迎えようとしております。
これも皆様が私たちのレッスンにお越しいただけるからで、私たちスタッフ一同はこれからも皆様とともにテニスライフを過ごしていければと思います。
個性豊かですが、仲間想いで優しいヤツばかりの自慢のスタッフを順次紹介したいと思います!
まずトップバッターはKen’s成田の紅一点「堀川コーチ」です!
堀川コーチは、Ken’s成田校オープンから共にずっと働いております。考えてみれば、オープンから残っているスタッフは堀川コーチと私だけなんですね。堀川コーチとはずいぶん長い付き合いになりました。
彼女との最初の出会いです。オープニングで準備をしていた頃、私の高校部活動の監督から「一人雇えるか?!」という電話が入り、「すげぇ~(×2)田舎者だけど、根性があるし、頑張れるヤツだからよろしく!」という唐突な連絡がありました。
それから面接・実技試験となったわけですが、無事に入社し、まだ卒業前の高校生だった堀川コーチが研修に来るようになりました。初めて会ったのは私がまだKen’s四街道校でレッスンをしていた頃でしたね。
それからまもなくオープンをするKen’s成田校のレッスンデビューをするための、当時支配人だった澤村コーチと私の超スパルタ研修が夜な夜な続くことになったわけですが、オープン2ヶ月前からは、私は成田での仕事がメインとなり、堀川コーチはKen’s四街道校に残って、引き続き研修を行いました。
毎朝の朝練、朝から晩までレッスンのアシスタント、そして最終レッスン終了後の練習と、毎日超ハードな研修が続いたわけですが、まだ運転免許もなく車もない彼女を、私は毎晩成田校の仕事を終えた後、四街道校に迎えに行き、彼女を自宅まで送るという、私自身も超超ハードな運ちゃんでした(笑)。
毎晩彼女は車の中で爆睡zzz、相当頑張っていたのだと思います。
Ken’s成田校の誕生と一緒に育ってきた堀川コーチ、彼女もコーチをやってもう10年経とうとしています。
そんな堀川コーチをインタビューしました。
稲葉:コーチになりたいと思ったきっかけは何?
堀川コーチ:勉強ができなかったから!というのは冗談です(笑)当時ジュニアの時に教わっていたコーチの影響が強く、将来は子供達にテニスを教えられるコーチになりたいと思ったのがきっかけです。
稲葉:堀川コーチはジュニアの頃は、どんな子でしたか?
堀川コーチ:8歳から、親戚の叔母さんの影響でテニスを始めました。最初は遊びだったのですが、すぐにのめり込んで、地元のジュニア育成をしているクラブに入りました。小学校3年から高校卒業まで11年間、選手育成コースでかなりキツい練習をしておりました。ジュニアとしてずっと試合を回ってて、あまり遊ぶ時間がなかった子でした。
稲葉:テニスで育ってきたのですね。思い出に残る試合があれば教えてください。
堀川コーチ:やはり高校生最後のチャンスで掴んだ全国高校選抜大会を団体戦で出場できたことで、そこでベスト8まで勝ち上がれたことです。ジュニアで最後のチャンスだったのですが、当時の優勝候補だった柳川高校に勝てたことが何よりも思い出に残っております。
稲葉:すごい経験をしてきたのですね・・。堀川コーチは、どんなプレースタイルですか?!
堀川コーチ:基本的にはストロークが大好きで、一番自信を持っているのはバックハンドです!それと身体が小さいので、リーチが短く、人一倍走らないと返せないことから、ひたすら走って粘ることが私のプレースタイルだと思います。
稲葉:そうですね。堀川コーチは本当によく走りますよね。どんなトレーニングをして、そこまで走れるようになりましたか?
堀川コーチ:ジュニアの頃は、コーチにとにかくよく走らされました。練習前は必ず30分走り、さらに練習後も30分走ってました。おかげで学校のスポーツテストでは、シャトルランで歴代1番という成績を残しました!(自慢です)。あの頃は、ボールさえ飛んでいれば、犬のように反応してしまうぐらい、身体が勝手に動くような感覚です。
稲葉:すごい例えですね(笑)。でも確かにボールが飛ぶと習性のように反応しますよね・・。堀川コーチは怪我もしないし、男性と同じ数のレッスンをしても全然大丈夫ですよね!ここまで普通にこなせる女性コーチはなかなかいません。すごく貴重な存在だと思います。小さい頃からのトレーニングの賜物ですね。コーチになりたいきっかけとして、子供に教えたいということでしたが、ジュニアのレッスンはどんなことを意識しておりますか?
堀川コーチ:テニスを通じて、しつけや、マナーもしっかり子供たちに伝えられるようにしています。「テニスが楽しい!」と思ってくれる子供たちが、たくさん増えるように上達が必ずできるレッスンを心がけています。一人でも多く、このKen’sから「強い選手」が育てられるように、基本練習から戦術まで、幅広く伝えられるように、頑張っています。保護者の皆さんにも「なんかテニスをやらせて変わった!」「上手くなった!」という声がたくさん聞けるようにしたいですね!
稲葉:堀川コーチの得意なレッスンのパターンは?
堀川コーチ:レッスンはジュニアだけでなく、大人の方のレッスンもたくさんしておりますが、一人一人のお客様との打ち合いで、お客様のショットの悩みや「こうしたらもっと上手くなるだろうな」ということを見抜き、考えることを意識しています。丁寧に皆さんとの打ち合いをモットーにして、お客様にわかりやすく伝えることを大切にしてレッスンを提供しています。男性コーチと比べてあまり激しいレッスンではないかもしれませんが、その分じっくりと時間をかけて一つのメニューをやるほうだと思います。そして気が付いた点をなるべくわかりやすいようにお伝えしようと心がけています!
稲葉:最後にスクール生に皆様に一言お願いします!
堀川コーチ:ジュニアのレッスンでは自分の経験してきたことを子供達に伝えて、テニスの楽しさとスポーツの素晴らしさを学べるようなレッスンをしたいと思います。そして大人の方達へのレッスンでは、まだ若輩者の私ですが持ち前の元気で皆さんのテニスライフを全力でサポートし、一緒にテニスを楽しめるようにしたいと思います!皆様のテニス上達を、Ken’sコーチ軍が全力でサポートします!楽しい!上達!間違いなし! 一人一人に丁寧に教えます!Ken’s成田校でお待ちしてます!
稲葉:ありがとうございました。Part1.のインタビューはここまでで、また次回もお願いします。
あまりにも男並みに元気で体力があるので、Ken’s成田校のスタッフたちになかなか女性扱いされない?で不満を持っている堀川コーチですが、いつもその明るさで成田校クルーたちを元気付けてくれてます。実はおしゃれもプライベートも大事にする今どき女子ですが、来年は30歳を迎える三十路です。大人の女性として成長してきたのですかね?そしてレッスンも十分なキャリアを積んできました。堀川コーチはジュニアだけでなく、一般の初心者クラスから最上級クラスまで幅広くレッスンを受持っております。丁寧で細やかな説明があり、女性側の視点でアドバイスが出来ると思いますので、男性コーチよりも慕われるのかと思います。また、小さい身体でもプレーできるんだ!という良い例になると思います!ぜひ堀川コーチのレッスンに来てください!
続きはPart2を期待してください!
現在実施中のストリングキャンペーン!
ストリングは本当に多くの種類があり、好み・こだわりは人それぞれですよね。コーチたちそれぞれに、細かなこだわりがあります。毎日仕事で使っていることもありますが、手入れを怠るとすぐに腕に痛みが走りますので、細心の注意を払っています。
Ken’s成田校コーチ数名のこだわりを紹介します!どれを張替えるか悩んでいる方、少しでも参考になればと思います。
【堀川コーチ】
使用ストリング:テクニファイバー レーザーコード
ポンド数:48ポンド
使用理由:ポリだけど柔らかい打球感で食いつきが良いので大好きになりました。シンセティックのやわらかいストリングを好んで長年使用してましたが、もっとスピンをかけたハードヒットを安定させたいため、ポリエステルのストリングに挑戦してみました。使ってみたところ、自分のプレーが良い方向に変わる手応えがあったので、今では好んで使うようになりました!
【田村コーチ】
使用ストリング:ルキシロン 4G125
ポンド数:47~49ポンド
使用理由:僕は元々、手首に持病があるので通常のポリだと張替えサイクルが2週間になってしまいますが、4Gは、第4世代のポリガットの為、伸びにくい性質があり、サイクルを1ヶ月以上持たせる事が出来ます。また、打球感が好きで芯を食った時に、「パギュッ!」というやる気にさせる爽快な打球音が出せます。凄く乗るタイプのポリガットではないのですが、一瞬乗って放たれるような打球感が好きな方にはお勧めです。4Gラフの方は、もう少し乗る方がよい方にはお勧めですが、通常のポリより2ポンド程度高い方が良い打感が得られると思います。
【稲葉コーチ】
使用ストリング:トアルソン レンコンデビルスピン125
ポンド数:51~49ポンド
使用理由:私はスピンをかける時に、よくストリングに引っかかっているなと感じると、とても調子の良いフィーリングと思えるようになります。やはりポリエステルのスピン性能は素晴らしいと思うのですが、慣れるまでにけっこうな時間がかかりました。(スピンがかかる!と調子に乗っていると、いつも以上に負担の大きいスイングをしてしまうことから、肘を痛めたこともあります。そうなると辛いですよね。)ストリングに慣れるといっしょに、自分の技術も合わせて向上できると思える機種がデビルスピンでした。反発力もあり、ストロークだけでなくボレーも比較的楽に飛んでくれます。私の非力な腕力にマッチしており、すっかりと馴染んできました。何種類も試し、ストリングとラケットの相性も決め手と考える上で欠かせないと思います。
【永澤コーチ】
使用ストリング:ルキシロン 4G125
ポンド数:50ポンド
使用理由:以前は、ゴーセンのAKプロ16を使用していましたが、プレイ回数が増えたことから耐久性を考えて応援している錦織選手も使用している4Gにしました。ポリストリングは、打球音が響くので打っていてとても気持ちが良いです。私はソフトテニスもやっているので、ボールをつぶす打ち方が好きです。ボールをつぶしながらコントロールとスピンを意識した時に使いやすいと思えるストリングが選ぶ基準と考えます。4Gはとても気に入っています。ストリングがすぐに切れてしまう方にオススメです。
【町田コーチ】
使用ストリング:ウィルソン NXT16
ポンド数:48ポンド
使用理由:ボールの伸び、回転量が上がりバウンドしてから伸びてくれるので、ラリーで優位に立ちやすい点が理由です。また、コートカバーで苦しい姿勢になった際も反発力がある為、ストリングが助けてくれます。ボールを飛ばしたい方にもオススメです。これ以上の良い打球感のストリングはなかなかありません!
【畠山コーチ】
Ken’s Narita Junior Project所属の太田心ちゃんが、千葉県ジュニアサマーテニストーナメント 14歳以下の部 ダブルスで優勝しました!
ペアは、Hills-K-Nagatsukaテニスアカデミーの青柳明日香ちゃんです。一戦一戦と試合内容が良くなり、決勝戦は素晴らしい内容で勝利することが出来ました。
優勝、おめでとうございます!