【Ken’s Narita Junior Project】宮本幸奈さん優勝!!2019年千葉県U18ジュニアテニスチャンピオンシップス

こんにちは。Ken’s成田校の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈選手が、2019年千葉県U18ジュニアテニスチャンピオンシップスにて見事優勝しました!
おめでとうございます!

天候不良が続いた1週間で、気温も低く、本戦大会は雨上がりの厳しいコート状況の中での試合でした。特に予選大会は気温が低く、さらにかなりの雨量の中での試合だったので、大変だったと思います。

昨年の幸奈ちゃんの同大会の準優勝は、先輩たちにただただ挑戦していく形でしたが、今大会は第1シードとしての立場で挑みました。
たくさんの好敵手たちと素晴らしい試合の中で、たくさんのことを学ばせていただきながら、見事優勝することができました。

連戦が続いておりますが、引き続きしっかりと練習とトレーニングを積み、共に成長していきたいと思います。
優勝おめでとうございます!

【Ken’s Narita Junior Project】宮本幸奈さん2冠達成!第51回 千葉県高等学校新人テニス体育大会

こんにちは。Ken’s成田校の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈選手(東京学館船橋高等学校:1年生)が第51回 千葉県高等学校新人テニス体育大会の個人の部でシングルス準優勝、そしてダブルスでは優勝し、団体戦と個人戦ダブルスで2冠を達成することが出来ました。

おめでとうございます!

シングルスの決勝戦は、同じ学校の先輩と当たりましたが、この決勝戦の対戦カードのお二人はダブルスのペアでもあります。
そのペアの石橋選手は団体・シングルス・ダブルスを全種目優勝の3冠です!

 

そして、幸奈の学校の東京学館船橋高等学校は、シングルスの優勝・準優勝・ベスト4と3人が上位に入っております。
良き先輩たちに揉んでいただいている素晴らしい環境の中でテニスをやらせていただいております。

大先輩と組ませていただいた幸奈は、とてもたくさんのことを学ばせていただきましたね。
迫力あるベースラインプレーと、戦うたびにお互いの信頼感が増しているようなペアリングの良さが光りました。

東京学館船橋高等学校の個人戦ダブルスの部の入賞者の皆さんです。
みなさん、おめでとうございます!

東京学館船橋高等学校テニス部は、団体戦で男子が準優勝、女子が優勝と、12月に行われる関東選抜大会でも頑張ってほしいと思います。
監督の先生は、実は林コーチと私の恩師でもあります。応援しております!

そして、個人戦ダブルスでは、Ken’s Narita Junior Projectに最近入りました内山侑香選手も出場しております。元気で明るくガッツ溢れるプレーで、コツコツやるタイプです。今後の彼女もしっかりとサポートしたいと思います。

加瀬暖人選手も頑張っておりました。どんどん大人になってプレーのレベルが上がってたことが嬉しく思います!
引き続き加瀬くんのことも応援したいと思います!

 

引き続き、各メンバーの指導にあたり、しっかりとサポートしたいと思います!

【Ken’s Narita Junior Project】千葉県/茨城県高校新人テニス大会,団体戦優勝!!

こんにちは。Ken’s成田校の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の3選手、千葉県高校新人大会:団体戦では、宮本幸奈と内山侑香が通う東京学館船橋高等学校が優勝、そして茨城県高校新人大会:団体戦では塚本駿太が通う東洋大学附属牛久高等学校が優勝し、3人とも12月にある関東選抜大会に出場することが決定しました。

それぞれ大きな活躍があったみたいでチームに貢献できて良かったです。
学校関係者の皆様、ご父兄の皆様、そして選手の皆様、おめでとうございます!

引き続き、3選手が関東大会で活躍できるように練習に励み、サポートしたいと思います。

東京学館船橋高等学校 女子テニス部

東洋大学附属牛久高等学校 硬式テニス部

 

 

【Ken’s Narita Junior Project】前田烈斗くん、ペアの菅沼慶太くんと山梨北杜ジュニアテニストーナメント、ダブルス(16歳以下の部)で準優勝‼︎

こんにちは。Ken‘s成田校の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の前田烈斗くんが、2019 VERDE CUP 山梨北杜ジュニアテニストーナメント、ダブルス(16歳以下の部)で、ペアの菅沼慶太くん(ミナミテニスクラブ所属)と準優勝しました。

お二人ともおめでとうございます!

烈斗くんは、サウスポーのタッチ派で、ネットプレーのセンスが光り、ダブルスを得意としてております。

12歳以下のダブルスでは千葉県チャンピオンにもなっている実績があります。

そんなタッチ派の烈斗ですが、いつも声を張り上げて、気合満々でボールを打ちます。周囲に臆することなく、堂々と元気な声を張り上げてテニスを楽しそうにプレーする姿は、とても魅力があります。

驚くようなテクニック満載のプレーをする烈斗くんの、今後も応援しサポートしたいと思います。

おめでとうございます!

【Ken’s Narita Junior Project】宮本幸奈ちゃん,全日本ジュニアテニス選手権大会’19 シングルス(16歳以下)出場!!

こんにちは。Ken’s成田校の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃん(東京学館船橋高等学校)が、8/9より大阪市靱テニスセンターで行われた全日本ジュニアテニス選手権大会’19 シングルスの部(16歳以下)に出場しました!!

夏休みに入り、すぐに関東ジュニア選手権、千葉県私立高等学校大会、宮崎インターハイ、全日本ジュニア選手権と長丁場の大舞台が続きました。
今年は梅雨明けも遅く、雨天続きだった関東ジュニアと違って、インターハイ、全日本ジュニアは猛暑真っ只中での試合となりました。

靱テニスセンターは熱気ムンムン、この日は38度。やはり大阪は暑い。。
コート上はもっと暑いことからも、インターハイ同様に全日本ジュニアは熱中症対策は絶対に必要な大事な要素です。
灼熱のハードコートでどれだけ実力を出し切れるか、これは全日本ジュニアを制するための大きなハードルですね。

気温の高さから、大会本部よりヒートルール指針レベル4の特別警戒対応の適用により、ファイナルセットは10pのスーパータイブレークとなりました。

全日本ジュニアは1日1試合なので、1試合にしっかりと集中して、次のラウンドまでリカバリーしやすいですが、勝ち上がることができれば長期間の大会になるので、心身のスタミナは要求されます。

このドロー表に載ることはジュニア選手にとって誇りとなります。
幸奈ちゃんは、この全日本ジュニア選手権に向けて様々なことに挑戦をして取り組んできましたが、この舞台に立つ選手たちは皆同じです。

1Rはファイナルセットまでもつれましたが、惜しくも敗退してしまいました。残念ながら目標にしていたところまで行くことができませんでしたが、やはり各地域を勝ち上がってきた代表選手たちは素晴らしいテニスをします。より総合的な強さを身につけないと全日本ジュニアは簡単には勝てないということを学ばせていただきました。まだやるべきことが山ほどあります。

長い遠征が終わり、ここから長期間の合宿、そしてまたすぐに秋の大舞台が待っております。
ここで得た課題をしっかりと取り組んで練習に励みたいと思います。

全日本ジュニアのサポートをしていただきました東京学館船橋高等学校様に感謝いたします。
また、日頃のレッスンでたくさんお相手していただきましたKen’s成田校の皆様にも感謝いたします。

【Ken’s×ROXソフトテニスアカデミー】2泊3日夏休みソフトテニス合宿!!

こんにちは、Ken’s×ROXソフトテニスアカデミーの町田です。

8月13日(火)~8月15日(木)の3日間で永澤コーチと中学生対象のソフトテニス合宿を行ってきました。場所は、【HOTEL KAANAPALI】千葉県長生郡白子町

 

永澤コーチは高校生の時に部活で良く合宿を行っていたとか!!

ホテルのご厚意でバスを1台出して頂けることになり、Ken’sインドアテニススクール成田校に集合!!

ホテルに到着!まずはホテルにしっかりと挨拶からスタートです。

「2泊3日お世話になります。気をつけ、礼」

 

合宿を通じて、テニスの技術面の向上、フィジカルの向上だけでなく、集合時間を守ること、練習の準備、食事の準備など2泊3日を通じての成長を目指して実施致しました。

 

オンコートメニュー

〇初日のオンコート

【サーブの強化】

足腰のトレーニング・肩回りのトレーニング(ストレッチ)

 

【ファーストサーブ編】

ボールを投げる動作での体の使い方・打球

プレッシャーをかけての練習

※大きくスイングが出来ること(体)→

プレッシャーがある中でも大きなスイングができること(メンタル面)→

しっかりとコートへ入れる(技術)

 

【セカンドサーブ】

ボールの回転量コントロール・ラケット面のコントロール

相手に打ち込まれない方法・ミスを無くす(減らす)

 

セカンドサーブは、とにかくメンタル面、

ダブルフォルトをしない、ゲームを作る

サーブを打つ前に集中力を高める

 

 

〇2日目の午前

Ken’sテニススクール成田校の稲葉コーチが合宿に着ていただきました!!

 

  1. ステップの種類(フットワーク)

様々なフットワークの紹介・場面によっての使い分け

  1. 1ポイントの組み立て(考え方)

テニスの考え方について部屋で講義を聴き、オンコートへ行き練習に取り入れました。

 

情報を頭にインプットさせてから体で表現(プレー)を行いました。
オンコートでも一緒に練習を行ってもらいました。

 

全員フットワークが見違えるように良くなっている!!

 

 

〇2日目午後・3日目

サーブ・レシーブ

サーブ・レシーブからのポイントゲーム(クロス)

マッチ練習(ダブルス)

サーブ・レシーブ・フットワーク練習を行った内容を試合で表現

コート面数を多く使用して、沢山試合を行いました。

 

オンコートの時間は、全て予定通り実施することが出来ました!!

 

〇早朝トレーニング

朝5:30ロビー集合!!

1人くらい寝坊するかと思っていましたが、全員集合時間にはしっかりと準備をして集合していました!!

 

フットワークトレーニング・ステップの動き・ダッシュ

海辺でのトレーニング!!

海辺で行うことで、気持ちも入って行えていたのかな!?

誰一人力を抜かずに全員最後まで走り切っていました。

 

 

〇夜のミーティング

1日動いた後のミーティング

体が疲れている中、テニスの考え方・目標設定を全員で行いました。

 

ちょっと眠そう!?

 

〇食事

みんなで楽しく食事

最後の後片付けもみんなで協力!!

 

 

食事の準備もみんなで行えました!!

2日目の食事の前に永澤コーチと最終日の日程の確認をして

食事会場へ向かったら、食事の準備がみんなで出来ていました!!

 

数名ニヤニヤしているのに気が付くと

ごはん盛りすぎ!!

私達の席のごはんが山盛りに盛られていました!!!

 

「残さずに全部食べて下さいね!!」

「食べなきゃ元気に出来ないですよ!!」

 

「それ昨日コーチ達が言ってた言葉!!」

 

2泊3日アッという間でした!!

思い出すと良い思い出ばかり・・・かな!?

テニスのプレーの成長だけでなく、集合時間、ごはんの支度、練習の準備、部屋の片づけ、日を追うごとに良くなっていきました。

 

 

今回の合宿イベントの参加して頂いた親御様

イベントへの参加を許可して頂きありがとうございました。

また、準備等も大変だったかと思います。

 

本当にありがとうございました。

 

10月には、千葉県中学生ソフトテニス新人大会があります。

夏休みの成果・大会までの練習の成果を大会で出せるようにしていきましょう!!

ROX×Ken’sソフトテニスアカデミーでは、体験レッスン受付中!!

体験レッスンのお申込み・お問い合わせは、スクールフロントまで

(TEL)0476-23-3338

 

体験レッスンご予約の流れ

  1. Ken’sインドアテニススクール成田へお問い合わせ下さい。
  2. 受講クラスを決めます。

※受講クラスを決める際にレベル判定をさせて頂きます。

③体験レッスン受講(体験レッスン受講料¥1,080)

 

まずは、お問い合わせ下さい。

【ROX×Ken’sソフトテニスアカデミー】第73回千葉県中学校総合体育大会ソフトテニス大会

こんにちは、ROX×Ken’sソフトテニスアカデミーの町田です。

第73回千葉県中学校総合体育大会ソフトテニスが7月27日、28日に行われました。

女子:9名、男子:10名が出場しました。
結果は、5ペアが1回戦を突破しましたが、2回戦で全員敗退してしまいました。

私は、7月13日に印旛郡市中学校総合体育大会(個人)

 

7月20日に香取郡香取市中学校ソフトテニス大会

レッスン前に大会会場へ、試合見に行ってきました。
会場に到着すると沢山の子たちが声をかけてくれました!!

誰がどこのコートで試合していますよ、今誰が何番コートの控えに入っているなどこと細かく教えてくれてびっくりでした!!

中学校は違うけれど、一緒に練習している仲間の試合状況を把握していることには驚きました!!
会場で顔を合わせれば次の試合頑張ってねとお互いに声を掛け合っていました。

残念ながら、負けてしまった子もいます。
全員が県大会へ行けるわけではありません県大会に出るメンバーは、みんなの分も戦ってきて欲しいです!!

中学3年生にとっては、中学生最後の大会ということもあり、1回戦から簡単には、ポイントを取らせてくれない、ポイントを取る為にもラリーのペースを上げて、相手を崩して決めるポイントも多く勝つ為にもプレーを全体を通してあげていき、決める球をしっかりと決めていくこと、
また、お互いに負けると引退という気持ちからか、本当に最後までボールを追いかけていました。

 

中学1・2年生にとっては、試合を観て感じたこと

来年の目標を持ち、次の試合に向けて練習へ取り組んでいます。

10月に中学校新人大会
1月に1年生はU13選手権大会

があります。

中学校新人大会に向けて
個人力UP

取組み内容①

基礎固め・・各自のプレーのペースを作る、スピードのコントロール、高さのコントロール、奥行のコントロール、左右のコントロール

コントロールの組み合わせを考える!!

高く・早く打つ×(アウトする)
高く・遅く〇

簡単な例となりましたが、

様々なコントロールを身に付け、強く打つだけでなく、自信に合ったペースを作ること

↑中学3年生たちと記念写真!!

レッスン後の話題は受験について!!

 

受験勉強や入試、高校生活など、大変なこと、つらいこと、楽しいこと、うれしいことなど沢山のことがあると思います。
写真のように一緒に頑張れる仲間がいれば応援しあえて励まし合って、頑張り合えると思います。

これからも頑張って下さい。応援しています。

 

~夏休みイベント情報~

夏休み合宿について

オンコートでは、テニス技術の向上、フィジカルの向上などを徹底して行っていきます。イメージもしやすいかと思います。

では、ミーティングって何をやるの?という方も多い方思います。

 

ミーティングの内容についてお伝え致します。

テーマ:【目標と目標達成】

試合のスケジュール

10月:中学校新人大会
1月:U13(中学1年生)
6月:選手権大会
7月:総合体育大会

  1. 各試合での目標を掲げる
  2. 目標に向かって現状のプレーを見直す
  3. 目標に向かっての取り組む内容を考える
  4. 目標に向かって取り組む内容をスケジュールする

 

目標を持つことで、レッスンへの取組み、普段の部活動への取組み内容の向上モチベーションの向上などを目指して行います。

上記の内容以外にも試合に向けての考えや試合中の考え方なども取り組みます。

 

まだ、お申込み状況に空きがございます。
お問い合わせ・お申込みはスクールフロントまで

(TEL)0476-23-3338

【Ken’s Narita Junior Project】宮本幸奈ちゃん、関東ジュニアテニス選手権 シングルス 第3位!

こんにちは。Ken’s Narita Junior Project担当の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃん(東京学館船橋高等学校)が、第93回関東ジュニアテニス選手権大会のシングルス(16歳以下の部)で、見事3位入賞となりました!

おめでとうございます!

今大会は、3月に行われた千葉県ジュニアテニス選手権に優勝し、千葉県の代表として臨み、その先の全日本ジュニアテニス選手権大会の出場につながる重要な大会であることから、並々ならぬ意気込みで今大会を挑みました。

今大会は、まだ梅雨も明けていないことから、連日雨の中での試合が続きました。
コンディションも決して良くない状態の中で、本当に高いパフォーマンスで、素晴らしい試合を選手達が見せておりました。
そして、どの選手も実績は十分で、全日本ジュニアの出場権を掴むべく、どのコートも雨風関係なく熱気ムンムンの試合を繰り広げておりました。

幸奈ちゃんは、今回で5回目の関東ジュニアの挑戦となりました。高校に入学して初の関東ジュニアです。中学の頃と違って、随分とサポート体制が充実した形になって変わりました。

幸奈ちゃんは、初戦から各地域の代表選手と激闘を繰り広げ、僅差で勝利した試合も多かったのですが、プレッシャーもかなり大きかったと思います。
そのプレッシャーは、選手達にものすごい集中力を発揮させるものとなり、対戦相手と何よりも自分への重圧に負けまいと、どの選手達も気合いが入っております。

幸奈ちゃんは、昨年の悔しさをバネに、1年間しっかりと積み上げてきましたが、土壇場での強さをしっかりと発揮できました。
プレッシャーがかなり大きかったと思いますが、だからこそ集中力が漲り、素晴らしい試合を展開できたのではないかと思います。

3位という素晴らしい結果を残しましたが、多くの課題点を見つけることができました。
それもこのような大会だからこそ、見えてくるものがあり、現実を思い知らされるものだと思います。

課題は山積みですが、ここで対戦させていただいた凄い選手達の分まで、しっかりと8月に行われる全日本ジュニアテニス選手権大会で頑張って欲しいと思います!

東京学館船橋高校の皆様と、先生の手厚いサポートがあったからこそ、今回の結果につながったと思います。
そして、たくさんヒッティングを一緒にしていただきましたKen’s成田校のスクール生の皆様に感謝致します。ありがとうございました!

3位入賞に胸を張って、関東代表として全日本ジュニア選手権大会で頑張って欲しいと思います!
おめでとうございます!

【Ken’s Narita Junior Project】太田心ちゃん、関東ジュニアテニス選手権大会 ダブルス(18歳以下の部)出場!

こんにちは。Ken’s Narita Junior Project担当の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の太田心ちゃん(千葉敬愛高等学校)が、第93回関東ジュニアテニス選手権大会のダブルス(18歳以下の部)に、ペアの益子桃代ちゃん(初石テニスクラブ)と出場しました!

心ちゃんは、3月に行われた千葉県ジュニアテニス選手権大会で劇的な勝利で関東大会出場の枠を掴み取りましたが、今年は高校3年生で最後の挑戦となりました。

悪天候の中で試合は行われましたが、最後まで今までの努力してきた練習の成果を発揮し、そして取り組み続けてきた想いをぶつけました。
残念ながら勝利することはできませんでしたが、最後まで必死に頑張り続けました。

心ちゃんはこれでジュニアテニス生活が終了となります。

心ちゃんは、ジュニアプロジェクトの立ち上げからのメンバーで、6年半と最後まで本当に良く頑張りました。
他の子達よりも年上なので、一歩先を進みながら、先輩として良いお手本を見せ続けてくれましたし、いつも見続けてきた試合は、最後まで諦めないでファイトしている姿でした。

青春時代の大半をジュニアプロジェクトに捧げてくれて、本当に感謝します。
苦楽を共にしてきたこの6年間は、心ちゃんの今後の新しい生活に役に立ってくれれば嬉しいです。

心ちゃんの数々の試合の中で、特に記憶に残っているのは、
初優勝をした千葉サマーのダブルス、そして関東中学生テニス大会に出場を決めた最後の人枠を勝ち取った県予選の試合、そして千葉県高校新人大会のダブルス準優勝です。

そして、3月に行われた最後の挑戦となった千葉県ジュニア選手権大会では、最高を試合を見せてくれました。
自分のことよりも、ペアのことを第一に考え、必死になって盛り上げながら大逆転勝利をした試合でした。
もう、そんな姿の心を見て涙が止まりませんでした。

人に感動を与えられる選手になり、笑顔で引退できたことが何よりも嬉しく思います。

これからの新しい生活を応援しております。頑張ってください!

【Ken’s Narita Junior Project】塚本駿太くん、関東ジュニアテニス選手権大会 シングルス(16歳以下の部)出場!

こんにちは。Ken’s Narita Junior Project担当の稲葉です。

Ken’s Narita Junior Project所属の塚本駿太くん(東洋大付属牛久高等学校)が、第93回関東ジュニアテニス選手権大会のシングルス(16歳以下の部)に出場しました!

駿太も高校生となり、東洋大付属牛久高校の名門校に入学して、さらにテニスに励んでおります。

いつの間にか身長を抜かれてしまいましたが、毎日毎日少しずつ縦に伸びてますね!足のサイズが親父譲りでかなり大きいので、まだまだ大きくなりそうです。

初戦から第3シードの強敵が相手となりましたが、最後まで食らいついて良いファイトをしました。

駿太はいつも集中した状態で練習ができる良い気質を持った選手です。
試合も練習した内容を発揮することができたり、相談した内容をチャレンジすることができたりと、器用で大胆な面を持ち合わせている面白い選手です。

今後は線の細さを2倍太くし、よりパワーとスピードを上げられるようにすることが課題です。
努力することを楽しめる気質があるので、今後に期待したいと思います!