月: 2016年9月
10月期(9/27)より増えた「クリニッククラス」のお知らせです!!
Ken’s成田の田村光です!!(^^)!
連日、とことんラリーで体重が少しずつ変わってきている気になってるだけのタムオジサンです(^^;)
お知らせです!
火曜日、12時半~田村で、今までは女性専用ダブルスクラスでしたが、クリニッククラスに変更になりましたので、告知でございます!
今週の10月期から変更になります。
10月期のテーマに関しては
『脱力打法のススメ』
で実施したいと思います(^^)
以前もブログで力説したり、
僕のレッスンに来て頂いてる方には
よくお話させて貰っていますが、
復習をかね、または初めて聞く方、興味ある方は是非、ご参加下さいませ(^^)/
定員は6名様、レベルはstep2~4
男女関係ありませんが、今回はレベルを幅広く取りましたので、打ち合い練習の時には高stepの方はユックリ打って頂く場合もあります。
料金はスクール生 2160円(税込)
一般の方 2700円(税込)
もう少し楽に飛ばしたい!
もっとスピードを出したい!
もっと反応よくなりたい!
疲れにくくなりたい!
そんな方で、僕の話を聞いた事がないという方、もしかしたら皆様の可能性の扉を開く事のお手伝いができるかもしれません!(^^)!
極端な言い方ですが、錦織選手だって、僕らだって、男女や年齢が違うとは言え、僕らの身体の関節、骨の数は同じはずです!
それならば、身体の使い方や考え方次第で、もしかしたら、今まで以上のボールが打てちゃうかもしれませんよね?!
信じるか信じないかは。。
アナタ次第ですよ(^_^)ゞ
みなさん元気!! 成田市シニアテニス教室
連日、雨天が続いておりますが、「テニスの秋!」、「テニスの日」シーズンなのに、なかなか天候に恵まれないですね・・。
今日も微妙な天気の中でしたが、成田市主催のシニアテニス教室が開催されました。
毎年多くの参加者が集まっていただき、本当に嬉しい限りです。
いつ雨が落ちてくるかわからない中でしたが、皆さん本当に元気にテニスをされておりました。
長年、成田市のテニスを盛り上げていただいました先輩方に、このような機会を与えていただくのは大変光栄です。皆さんのこのエネルギーが成田市のテニス界を大きく支えていただいてるのだと思います!
残り1時間というところで、残念ながら雨が強くなってしまいましたが、それでもやる気満々だった皆さんは、本当にテニスが好きなんだなと強く感じました。
とてもパワーをいただきました!また来年もぜひよろしくお願いします!
【Ken’s Narita Junior Project】 宮本幸奈ちゃん優勝!栃木オープンジュニアトーナメント 14歳以下の部 シングルス
Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、栃木オープンジュニアテニストーナメント、14歳以下の部 シングルスで優勝しました!
夏休みで頑張って特訓した成果を活かし、勝ち抜くことが出来ましたが、スコア以上に厳しい試合も多かったようで、ここで優勝できたことが、とても自信につながったようです。
おめでとうございます^o^
これからも、直向きにテニスを取り組んで、ますます活躍して欲しいと思います!
「とことんラリー」イベント、始まりましたよ〜!
こんばんは。
あの伝説のイベント、30分間ノンストップの「とことんラリー」が復活!
今週月曜日からスタートしましたよ〜!
お相手は、私たちKen’s成田校の田村、町田、木川と稲葉でガッツリとやらせていただきます^o^
私たちも、皆さんとの熱い打ち合いを楽しみにしております。コーチたちも気合が入っております!
打ち足りない時、しっかりと打ち固めたい時、そんな時はぜひお気軽にご参加ください。
コーチ相手に、どんどん自由に打ってきてください!
30分間をひたすら打ち続けることになるので、体力も上がりますよ!
毎週、月曜日・火曜日・水曜日の最終レッスン後の22:40〜23;10で実施中です!
当日の飛び込み参加も有りですので、気軽にお越しください。もちろんレベルは問わずです!
山岡 玲大くん 関東中学生大会 団体戦出場、千葉県中学3年生大会 個人戦3位!
こんにちは、町田です。
今日は、嬉しいお知らせがあります。
小学生の頃からKen’s成田校に通ってくれている
山岡 玲大君(東邦大学付属東邦中学校在学)
試合の結果報告をしにきてくれました♪♪
千葉県中学3年生大会:個人戦シングルス 3位
千葉県中学校総合体育大会 :団体 2位
関東中学生大会出場:団体出場
おめでとうございます!
小学生の時からKen’s成田校に通われていて、中学校に進学してからも部活動とスクールの両方でテニスを取り組んでいました。
頑張ってテニスに取り組み、結果が出てくれて嬉しく思います。
おめでとうございます!
動画あり サービスの各チェックポイントを見てみる【ROX×Ken’sソフトテニスアカデミー】
今回はサーブについての記事です。
サーブとはポイントの1番最初に打つボールの事を言います…つまりサーブを打たなければ試合は始まりません。
ストロークやボレー、スマッシュは相手が打ってきたボールに対してそれを打ち返す動作ですが、サーブはテニスの中で唯一…トスを上げてから打つまで(最初から最後まで)自分で好きなように打てるボールです。
サーブにも色々種類がありますが…今回は上から打つサーブ(オーバーサーブ)について説明したいと思います!
1、グリップ
グリップの握り方ですが、基本的な動作はスマッシュと少し似ている為…グリップを握手するように持つコンチネンタルグリップをオススメします。
まだ始めたばかりでサーブに慣れていない方はウエスタングリップでも良いですが…シュート回転が多くなってしまう為…ボールが安定せずスピードが出にくくなってしまいます。
なので、手首の可動域が広がり大きくラケットを振れるコンチネンタルグリップで握り手首の返し(プロネーション)を意識して打ってみましょう!
2、トス
トスとは、サーブを打つ際にボールを上に投げる動作になりますが…これもかなり重要です。
トスが自分の打ちやすい安定した場所に投げれないとバランスを崩してしまい上手く打つことが出来ません。
トスを上げる高さの目安として…ラケットを持って頭の上に腕を伸ばした時の形…それより少し高いくらいの位置が理想です。
なるべくトスを高く上げる事によってボールを打つ打点が高くなり入る確率やスピードもあがります。
トス前の最初のフォーム!
先程のフォームからサーブを打った動画!
3、打点
ストローク、スマッシュなども同じですが…打点は高い位置で打てるようにしましょう。
せっかくトスを高く上げたのに打つ瞬間に肘が曲がってしまって顔の近くや頭のすぐ上…低い打点で打ってはボールに力が伝わらず攻撃的なサーブは打てません。
肘を伸ばしてラケットを上に上げた時にラケットのヘッドから左足が真っ直ぐ一直線に伸びる形が理想です。
横から見たフォーム!
前から見たフォーム!
打つ瞬間のラケットの面はフラットで打ち、プロネーション(手首の返し)を意識して変な回転が掛からないようにしましょう。
トロフィーポーズからのサービス!
全体を通してのサービス!
サーブにはファーストサーブ、セカンドサーブがあってファーストサーブをミスしても、もう1度セカンドサーブが打てます。
しかし、ファーストサーブをミスしてしまうと…相手は「攻撃出来る」と思いチャンスを与えてしまいます。
自分の方は「ミスったらどうしよう。攻められたらどうしよう。」とマイナスの方向に考える人が多いと思います。
ファーストサーブが入れば自分に余裕が持てるし…相手は入ったら嫌だなと思っているでしょう。
サーブは試合のスタート…ポイントのスタートです!
サーブから全てが始まります!その最初のサーブを適当にやらない事。自分から攻めるチャンスです!自信を持って打てるようにしましょう!
夜な夜な『居残り練習!』始まりますよぉ(^^)/【Ken’sインドアテニススクール成田】
Ken’s成田のポッチャリ、オウジサンの田村です(^^;)
え~多方面から最近、さらに太ったんじゃない?とご指摘を頂き恐る恐る、久し振りに体重計なるものに乗ってみたら、あらビックリ(@_@)
解っていたとはいえ、田村至上、最高体重をマークしてましたぁぁぁ(T^T)
という事でっ!!!!
伝説の『とことんラリー』復活しますっ!(^^)!
毎週、月~水曜日 最終レッスン後の22時40分~30分間とにかくラリー!ラリー!!ラリー!!!
皆と居残り練習しながら、田村も完全(脂肪)燃焼しちゃいますよぉぉ(≧∇≦*)
9/12(月)からスタートとなります!
ちょっと打ち足りないな。。
気になるショットやりこみたいな。。
何だかモヤモヤするな。。
そんな方、是非とも僕と一緒にファイト一発しましょうよっ(^_^)V
参加費は一回 800円で30分間、ひたすら打ち合いしますっ!
秋の夜長、お待ちしております(^^)/
プリンス新製品「TeXtreme Harrier Pro 100 XR-M」試打できます! ラケットキャンペーン実施中!
こんにちは。ただいまKen’s成田校では「プリンスラケットキャンペーン」を実施中です!
期間は9月19日(月)までですが、Ken’s全校でも実施しますので、10月9日までキャンペーン価格対象でお買い上げいただけますので、ぜひご利用ください。
キャンペーン期間中はプリンスラケット全製品、フレーム代が25%off、さらにサービスストリングとして「ライトニングXX16」が付き、さらにさらに「工賃無料」となります!
TeXtremeの全機種が揃っております。トーナメントモデルから一般ユーザーモデルまで幅広いラインアップとなっており、スウェーデン製の高品質、高性能カーボン「テキストリーム」素材が搭載のこちらのシリーズは、非常に力が伝わりやすく、反応の良さが定評で、弾きの良さと心地良い打球音がプレーのパフォーマンスを上げてくれるラケットとなります。
今回は、9月19日発売の「Harrier Pro 100 XR-M」に注目です。↓
久しぶりのブルーカラーの登場です。
テキストリームシリーズの黒を基調としたカラーリングに、ブルーが映えてとてもカッコいいです。
赤のHarrierシリーズに続き、ブルーHarrierの機種が増えましたが、ブルーカラーのHarrierはグロメットがトラディショナルグロメットとなります。
Harrier Pro 100 XR-Mは、3つのスペックが用意されております。
265g ・280g・300g
3機種ともフェース面積が100inchで、同じモデルで振り抜きやすいウエイトが選べるラケットですので、選ぶ側として嬉しいモデルですね。
レベルを進級した際に、少しずつウエイトの重たいラケットに移行する時には、同じ感触のラケットがあれば助かりますよね。
7つの種類のHarrierの中に、同じスペックのものがあります。それがHarrier100の300gです。
赤Harrier100と青Harrier100の違いについてですが、2つとも同じストリングパターン数ですが、青Harrier100はより中央に寄ったストリングパターンとなっており、赤Harrierよりもスピードが出しやすくフラット系のボールがより打ちやすくなり、逆に赤Harrier100はストリングパターンの目が粗くなっていることで、ボールの食いつきが良くなりスピンがかかりやすいものとなります。
また、新発売の青Harrierの打球感は、その効果によりとても柔らかく、マイルドになりました。これに驚かれる方が多いのではないかと思います。
選択肢が広がり、望む打球の質と、プレースタイルに合わせてチョイスすることが出来ます。一度打ち比べてみることをお勧めします。
豊富に様々なタイプが揃った「TeXtremeシリーズ」です。Ken’s全校でラケットキャンペーン実施中です。ぜひコートで試打してくださいね!
ダブルス、こんな時どうする? Vol.6「アングルボレーを使ってポイントを取るために」
こんにちは。久しぶりのダブルスの投稿となりますが、今回は「アングルボレー」を使ってポイントを取得するためのパターンを紹介したいと思います。
今回もご協力いただいたのが、Ken’s四街道校の旭コーチ、Ken’s海浜幕張校の富田コーチ、Ken’sエストーレ校の松元コーチです。
パワー系のショットだけでなく、相手の力を利用したカウンターやライジングショット、ロビング、スライスと様々なオールラウンドテニスで組み立て、アングルボレーなど、タッチ系のショットを得意技とする旭コーチから実演をしてもらいました。
ここでは、平行陣を敷いて、雁行陣を相手とする場合のシチュエーションで説明をします。
雁行陣を主体として、ストロークでガンガン打ってくるプレイを攻略する一つの手段として、「前後の揺さぶり」が効果的になります。
あまり簡単に短いボールを使い出すと、返ってチャンスを与えてしまうパターンになってしまうことから、いくつかのショットと組み合わせることで成功率が上がる戦術となります。
まずは動画で紹介します。↓
旭コーチの実に見事なフォアハンドアングルボレーが決まりました。
簡単そうに見えますが、このプレイの中に大事な要素がいくつかありました。
①まずはワイドに振って、相手がフォアハンドストロークでクロスに返球。
↓
②町田コーチは、ワイドに振られたので、元の位置に戻るためのリカバリーをした。
↓
③チャンスボールにならないように、焦らずしっかりと深くボレーをつないだ。
↓
④町田コーチは、回り込んでフォアハンドストロークで返球をした。(させられた)
↓
⑤センター寄りになった町田コーチを確認して、丁寧にオープンスペースのクロス前にアングルボレーを使って落とした。
↓
⑥大きなスペースを空けてしまった町田コーチは、長い距離を走ることになり、ミスをした(エースになった)。
ここまでの組み立てがあったことから、アングルボレーの打つチャンスが生まれました。
アングルボレーを打つ前の深いボレーは、無理なスピードを出さないで丁寧に深く「運んで」いることと、フォアハンドに回り込ませたことが、注目したい高等テクニックですね。
ワイド → センター → ワイド
深く → 深く → 短く
この2つのキーワードを意識して、アングルボレーを狙った展開を試してみてください。
さらに、旭コーチの上手いところは、アングルボレーと見せかけて、ストレートに打つことがあります。「ストレートに打つかも?」という駆け引きがあることで、さらにアングルボレーの成功率を高めているところが流石です。
どんな打球に対しても、しっかりとラケットヘッドを立てて構えていることが、あらゆるコースを打ち分けられるボレーのフォームとなります。旭コーチは徹底しているところがスゴイですね。
続いて、相手の打球を浮かせて、高い位置でのアングルボレーを使った展開です。動画でご覧ください。↓
またまた、見事なアングルボレーが決まりました。
これもしっかりと深くボールを運んでおります。
旭コーチは、相手のボディー(体の正面)に深くボレーを入れました。
↓
町田コーチは、正面に入ってきた旭コーチのボレーをフォアハンドストロークで打ち返したが、深いボレーだったため、浮いたボールを打ってしまった。
相手のボディーに深くボレーを入れたことで、旭コーチは浮いたボールが飛んでくる可能性が高いことを読んでいました。
早くラケットを高い位置にセットしていることで、ストレートコースとアングルのコース両方を打てるようにしてます。
スピードが無くても、ややサイドスピンをかけて、アングルボレーで確実にワイドにボールを落としました。
雁行陣後衛の位置がベースラインの内側にいるのにアングルボレーを多用し過ぎると、逆襲に会うことがありますので、その前の組み立てる段階が重要になります。
無謀に短いボールを使うと、一番困ってしまうのはパートナーの前衛ですからね。その辺りも考慮して練習を繰り返すと良いと思います。
アングルボレーでポイントを取るような戦術は、一見すごく難しそうですが、上記の項目を参考にしていただければ、打つチャンスが増えると思いますので、ぜひお試しください!