Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、栃木オープンジュニアテニストーナメント、14歳以下の部 シングルスで優勝しました!
夏休みで頑張って特訓した成果を活かし、勝ち抜くことが出来ましたが、スコア以上に厳しい試合も多かったようで、ここで優勝できたことが、とても自信につながったようです。
おめでとうございます^o^
これからも、直向きにテニスを取り組んで、ますます活躍して欲しいと思います!
Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんが、栃木オープンジュニアテニストーナメント、14歳以下の部 シングルスで優勝しました!
夏休みで頑張って特訓した成果を活かし、勝ち抜くことが出来ましたが、スコア以上に厳しい試合も多かったようで、ここで優勝できたことが、とても自信につながったようです。
おめでとうございます^o^
これからも、直向きにテニスを取り組んで、ますます活躍して欲しいと思います!
こんばんは。
あの伝説のイベント、30分間ノンストップの「とことんラリー」が復活!
今週月曜日からスタートしましたよ〜!
お相手は、私たちKen’s成田校の田村、町田、木川と稲葉でガッツリとやらせていただきます^o^
私たちも、皆さんとの熱い打ち合いを楽しみにしております。コーチたちも気合が入っております!
打ち足りない時、しっかりと打ち固めたい時、そんな時はぜひお気軽にご参加ください。
コーチ相手に、どんどん自由に打ってきてください!
30分間をひたすら打ち続けることになるので、体力も上がりますよ!
毎週、月曜日・火曜日・水曜日の最終レッスン後の22:40〜23;10で実施中です!
当日の飛び込み参加も有りですので、気軽にお越しください。もちろんレベルは問わずです!
こんにちは、町田です。
今日は、嬉しいお知らせがあります。
小学生の頃からKen’s成田校に通ってくれている
山岡 玲大君(東邦大学付属東邦中学校在学)
試合の結果報告をしにきてくれました♪♪
千葉県中学3年生大会:個人戦シングルス 3位
千葉県中学校総合体育大会 :団体 2位
関東中学生大会出場:団体出場
おめでとうございます!
小学生の時からKen’s成田校に通われていて、中学校に進学してからも部活動とスクールの両方でテニスを取り組んでいました。
頑張ってテニスに取り組み、結果が出てくれて嬉しく思います。
おめでとうございます!
今回はサーブについての記事です。
サーブとはポイントの1番最初に打つボールの事を言います…つまりサーブを打たなければ試合は始まりません。
ストロークやボレー、スマッシュは相手が打ってきたボールに対してそれを打ち返す動作ですが、サーブはテニスの中で唯一…トスを上げてから打つまで(最初から最後まで)自分で好きなように打てるボールです。
サーブにも色々種類がありますが…今回は上から打つサーブ(オーバーサーブ)について説明したいと思います!
1、グリップ
グリップの握り方ですが、基本的な動作はスマッシュと少し似ている為…グリップを握手するように持つコンチネンタルグリップをオススメします。
まだ始めたばかりでサーブに慣れていない方はウエスタングリップでも良いですが…シュート回転が多くなってしまう為…ボールが安定せずスピードが出にくくなってしまいます。
なので、手首の可動域が広がり大きくラケットを振れるコンチネンタルグリップで握り手首の返し(プロネーション)を意識して打ってみましょう!
2、トス
トスとは、サーブを打つ際にボールを上に投げる動作になりますが…これもかなり重要です。
トスが自分の打ちやすい安定した場所に投げれないとバランスを崩してしまい上手く打つことが出来ません。
トスを上げる高さの目安として…ラケットを持って頭の上に腕を伸ばした時の形…それより少し高いくらいの位置が理想です。
なるべくトスを高く上げる事によってボールを打つ打点が高くなり入る確率やスピードもあがります。
トス前の最初のフォーム!
先程のフォームからサーブを打った動画!
3、打点
ストローク、スマッシュなども同じですが…打点は高い位置で打てるようにしましょう。
せっかくトスを高く上げたのに打つ瞬間に肘が曲がってしまって顔の近くや頭のすぐ上…低い打点で打ってはボールに力が伝わらず攻撃的なサーブは打てません。
肘を伸ばしてラケットを上に上げた時にラケットのヘッドから左足が真っ直ぐ一直線に伸びる形が理想です。
横から見たフォーム!
前から見たフォーム!
打つ瞬間のラケットの面はフラットで打ち、プロネーション(手首の返し)を意識して変な回転が掛からないようにしましょう。
トロフィーポーズからのサービス!
全体を通してのサービス!
サーブにはファーストサーブ、セカンドサーブがあってファーストサーブをミスしても、もう1度セカンドサーブが打てます。
しかし、ファーストサーブをミスしてしまうと…相手は「攻撃出来る」と思いチャンスを与えてしまいます。
自分の方は「ミスったらどうしよう。攻められたらどうしよう。」とマイナスの方向に考える人が多いと思います。
ファーストサーブが入れば自分に余裕が持てるし…相手は入ったら嫌だなと思っているでしょう。
サーブは試合のスタート…ポイントのスタートです!
サーブから全てが始まります!その最初のサーブを適当にやらない事。自分から攻めるチャンスです!自信を持って打てるようにしましょう!
Ken’s成田のポッチャリ、オウジサンの田村です(^^;)
え~多方面から最近、さらに太ったんじゃない?とご指摘を頂き恐る恐る、久し振りに体重計なるものに乗ってみたら、あらビックリ(@_@)
解っていたとはいえ、田村至上、最高体重をマークしてましたぁぁぁ(T^T)
という事でっ!!!!
伝説の『とことんラリー』復活しますっ!(^^)!
毎週、月~水曜日 最終レッスン後の22時40分~30分間とにかくラリー!ラリー!!ラリー!!!
皆と居残り練習しながら、田村も完全(脂肪)燃焼しちゃいますよぉぉ(≧∇≦*)
9/12(月)からスタートとなります!
ちょっと打ち足りないな。。
気になるショットやりこみたいな。。
何だかモヤモヤするな。。
そんな方、是非とも僕と一緒にファイト一発しましょうよっ(^_^)V
参加費は一回 800円で30分間、ひたすら打ち合いしますっ!
秋の夜長、お待ちしております(^^)/
こんにちは。ただいまKen’s成田校では「プリンスラケットキャンペーン」を実施中です!
期間は9月19日(月)までですが、Ken’s全校でも実施しますので、10月9日までキャンペーン価格対象でお買い上げいただけますので、ぜひご利用ください。
キャンペーン期間中はプリンスラケット全製品、フレーム代が25%off、さらにサービスストリングとして「ライトニングXX16」が付き、さらにさらに「工賃無料」となります!
TeXtremeの全機種が揃っております。トーナメントモデルから一般ユーザーモデルまで幅広いラインアップとなっており、スウェーデン製の高品質、高性能カーボン「テキストリーム」素材が搭載のこちらのシリーズは、非常に力が伝わりやすく、反応の良さが定評で、弾きの良さと心地良い打球音がプレーのパフォーマンスを上げてくれるラケットとなります。
今回は、9月19日発売の「Harrier Pro 100 XR-M」に注目です。↓
久しぶりのブルーカラーの登場です。
テキストリームシリーズの黒を基調としたカラーリングに、ブルーが映えてとてもカッコいいです。
赤のHarrierシリーズに続き、ブルーHarrierの機種が増えましたが、ブルーカラーのHarrierはグロメットがトラディショナルグロメットとなります。
Harrier Pro 100 XR-Mは、3つのスペックが用意されております。
265g ・280g・300g
3機種ともフェース面積が100inchで、同じモデルで振り抜きやすいウエイトが選べるラケットですので、選ぶ側として嬉しいモデルですね。
レベルを進級した際に、少しずつウエイトの重たいラケットに移行する時には、同じ感触のラケットがあれば助かりますよね。
7つの種類のHarrierの中に、同じスペックのものがあります。それがHarrier100の300gです。
赤Harrier100と青Harrier100の違いについてですが、2つとも同じストリングパターン数ですが、青Harrier100はより中央に寄ったストリングパターンとなっており、赤Harrierよりもスピードが出しやすくフラット系のボールがより打ちやすくなり、逆に赤Harrier100はストリングパターンの目が粗くなっていることで、ボールの食いつきが良くなりスピンがかかりやすいものとなります。
また、新発売の青Harrierの打球感は、その効果によりとても柔らかく、マイルドになりました。これに驚かれる方が多いのではないかと思います。
選択肢が広がり、望む打球の質と、プレースタイルに合わせてチョイスすることが出来ます。一度打ち比べてみることをお勧めします。
豊富に様々なタイプが揃った「TeXtremeシリーズ」です。Ken’s全校でラケットキャンペーン実施中です。ぜひコートで試打してくださいね!
こんにちは。久しぶりのダブルスの投稿となりますが、今回は「アングルボレー」を使ってポイントを取得するためのパターンを紹介したいと思います。
今回もご協力いただいたのが、Ken’s四街道校の旭コーチ、Ken’s海浜幕張校の富田コーチ、Ken’sエストーレ校の松元コーチです。
パワー系のショットだけでなく、相手の力を利用したカウンターやライジングショット、ロビング、スライスと様々なオールラウンドテニスで組み立て、アングルボレーなど、タッチ系のショットを得意技とする旭コーチから実演をしてもらいました。
ここでは、平行陣を敷いて、雁行陣を相手とする場合のシチュエーションで説明をします。
雁行陣を主体として、ストロークでガンガン打ってくるプレイを攻略する一つの手段として、「前後の揺さぶり」が効果的になります。
あまり簡単に短いボールを使い出すと、返ってチャンスを与えてしまうパターンになってしまうことから、いくつかのショットと組み合わせることで成功率が上がる戦術となります。
まずは動画で紹介します。↓
旭コーチの実に見事なフォアハンドアングルボレーが決まりました。
簡単そうに見えますが、このプレイの中に大事な要素がいくつかありました。
①まずはワイドに振って、相手がフォアハンドストロークでクロスに返球。
↓
②町田コーチは、ワイドに振られたので、元の位置に戻るためのリカバリーをした。
↓
③チャンスボールにならないように、焦らずしっかりと深くボレーをつないだ。
↓
④町田コーチは、回り込んでフォアハンドストロークで返球をした。(させられた)
↓
⑤センター寄りになった町田コーチを確認して、丁寧にオープンスペースのクロス前にアングルボレーを使って落とした。
↓
⑥大きなスペースを空けてしまった町田コーチは、長い距離を走ることになり、ミスをした(エースになった)。
ここまでの組み立てがあったことから、アングルボレーの打つチャンスが生まれました。
アングルボレーを打つ前の深いボレーは、無理なスピードを出さないで丁寧に深く「運んで」いることと、フォアハンドに回り込ませたことが、注目したい高等テクニックですね。
ワイド → センター → ワイド
深く → 深く → 短く
この2つのキーワードを意識して、アングルボレーを狙った展開を試してみてください。
さらに、旭コーチの上手いところは、アングルボレーと見せかけて、ストレートに打つことがあります。「ストレートに打つかも?」という駆け引きがあることで、さらにアングルボレーの成功率を高めているところが流石です。
どんな打球に対しても、しっかりとラケットヘッドを立てて構えていることが、あらゆるコースを打ち分けられるボレーのフォームとなります。旭コーチは徹底しているところがスゴイですね。
続いて、相手の打球を浮かせて、高い位置でのアングルボレーを使った展開です。動画でご覧ください。↓
またまた、見事なアングルボレーが決まりました。
これもしっかりと深くボールを運んでおります。
旭コーチは、相手のボディー(体の正面)に深くボレーを入れました。
↓
町田コーチは、正面に入ってきた旭コーチのボレーをフォアハンドストロークで打ち返したが、深いボレーだったため、浮いたボールを打ってしまった。
相手のボディーに深くボレーを入れたことで、旭コーチは浮いたボールが飛んでくる可能性が高いことを読んでいました。
早くラケットを高い位置にセットしていることで、ストレートコースとアングルのコース両方を打てるようにしてます。
スピードが無くても、ややサイドスピンをかけて、アングルボレーで確実にワイドにボールを落としました。
雁行陣後衛の位置がベースラインの内側にいるのにアングルボレーを多用し過ぎると、逆襲に会うことがありますので、その前の組み立てる段階が重要になります。
無謀に短いボールを使うと、一番困ってしまうのはパートナーの前衛ですからね。その辺りも考慮して練習を繰り返すと良いと思います。
アングルボレーでポイントを取るような戦術は、一見すごく難しそうですが、上記の項目を参考にしていただければ、打つチャンスが増えると思いますので、ぜひお試しください!
ROX×Ken’sソフトテニスアカデミーの木川拓也です!
スマッシュでポイントを取るコツ!
相手にロビングで逃げさせないトドメの一打!
相手からロビングが来たときに、パートナーの後衛に簡単に任せてしまうのか、自分が頑張ってスマッシュするのかでは、相手に与えるプレッシャーは全然違ってきます。もちろん頑張ってスマッシュしたほうが良いといえます。
スマッシュのグリップ
ウエスタングリップ
◎コンチネンタルグリップ
スマッシュを打つときのグリップですが、ストロークと同じウエスタン(厚い)グリップで握って打っている方もいると思いますが、コンチネンタル(包丁を握るような薄いグリップ→斜めにグリップを握る)グリップで打つことをオススメします。
なぜコンチネンタルグリップなのか…
ウエスタングリップで打つよりも関節の数と筋肉の使える量が多くなり、ラケットのヘッドスピードを上げることができす。さらに、打点を高くとることができるため、色々なコースに打ち分けることができ、プロネーション(手首の返し)も使えます。その結果、ボールにパワーが伝わり力強いスマッシュを打つことが可能になります。
スマッシュの基本の形を見てみましょう。
①トロフィーポーズからスタート
②高い打点でインパクト(体の前で)
③左右の肩を入れ替える
④右肩を前に出してフィニッシュ
正面から見たスマッシュ
斜め横から見たスマッシュ
後ろから見たスマッシュ
スマッシュのフットワーク
スマッシュはいかにバランスよくボールの落下地点に入れるかで打てるか打てないかが決まってしまいます。ひざを柔らかく使って、目線を上下にブラさないようにして移動することを心がけましょう。
「クロスオーバーステップ」で移動して、落下地点にスムーズに入れるようにしましょう。→動画を参考にしてください。
最後に…
スマッシュとは…
1本決めると気持ちがいいショット!
精神的に立て直すきっかけにもなる!
試合中に悪い流れだったとしても、スマッシュを1本決めると、これをきっかけに精神的に立て直すことができ、良い方向に進むことも可能になる必殺のショット!
少しでも興味がある方はぜひ一度レッスンを体験してみませんか?
連絡もお待ちしています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ROX×Ken’sソフトテニスアカデミー
千葉県成田市所1226 ロクステニスクラブ
問い合わせ先:Ken’sインドアテニススクール成田校
TEL:0476-23-3338
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Ken’s Narita Junior Project所属の宮本幸奈ちゃんがこの夏休み、4大会目を優勝しました!
千葉ジュニアサマーテニストーナメント 16歳以下の部 ダブルスです。ペアの子は、アポロコーストテニスクラブの木津 結依葉ちゃんです。
とても結依葉ちゃんとのダブルスを楽しみにして、練習を頑張りましたね。
ダブルスはこうして喜びを分かち合えるところがいいです。おめでとうございます!
実は、この二人はシングルスで当たってしまったのですが、3時間半の熱戦でした。そして結依葉ちゃんはシングルスも優勝して2冠です。重ね重ね、おめでとうございます!
良きパートナーとして、良きライバルとして、今後のお二人のご活躍を期待します!
今回は、ROX×Ken’sソフトテニスアカデミーの木川コーチが得意とする「バックハンドポーチボレー」についてです。
ここから木川コーチのコメントです。
得意なプレーはバックハンドのクロスポーチボレーです。自分は右利きですが、利き腕だとどうしても余計な力が入ってしまい、力みが生まれボレーインパクト時の際に面が少しずれてしまいがちになってしまいます。ですが、バックボレーではラケットの面をセットしグリップを握るだけで余計な力が入らずにボレーできるので、得意なプレーの1つです。
ネットプレーでのボレーにおいて大事なことは、ラケットの面をしっかり作ることです。必要最低限の構えを取ることでミスショットのリスクを大幅に減らすことができるからです。
あと…ボールが速いときに怖くて腰が引けてしまったり、上半身が猫背になってしまう場合がありますが、これらの姿勢ではベストなボレーは出来ません。ボールを上から覗き込むようなイメージで上半身はピシッと胸を張り、ボレーをすることで相手コートに突き刺さるような、スピードとコースがつけるようになれる近道だと僕は思います。
そして、前衛のボレー力を鍛えるには、ボレーvsボレーは非常に効果的な練習となります。
ボレー対ボレー(ボレーボレー)のメリットとしては飛んできたボールに対しての反応力の向上、体幹の強化があげられます。
ボレーボレーをするにあたって意識してもらいたいことが二つあるので、紹介していきます。
一つ目は待球姿勢ですが、前かがみになったり腰が後ろに退かないように、胸を張った状態で少しだけ上半身を前に倒した状態でやります。ボレーボレーをしているうちにポジションが下がってしまったり前に進んでしまったりするケースが多いので、ボレーを打ったら元のポジションに戻ることを意識してやることを心がけましょう。
二つ目はラケットを持ったほうの手の肘の位置です。肘の位置は常に体の前方にあるようにして、体の後ろにいかないようにします。イメージとしては肘を中心として、ラケットが車のワイパーのような動きをするようなイメージです。ラケットを車のワイパーのような動きをすることで無駄な動きがなくなり、相手への返球が可能となります。
上記の二つの事を意識してもらい、ボレー対ボレーを取り組んでみましょう。
何事もまずは挑戦あるのみです!
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ROX×Ken’sソフトテニスアカデミーへの問い合わせ
TEL:0476-23-3338